とろりとしたローションをたっぷりと塗り込んだ玉こんにゃくが菊門の中に潜り込んでくる。ひとつ、ふたつと数が増していくたび、じわじわと直腸に異物感が拡がっていく。
こんにゃく特有のギシギシとこすれ合うあの感覚がぬらの直腸の中で異様な刺激となって膨れ上がる。混ぜ込まれたグリセリンもさらに直腸を敏感に反応させてくる。
「ふ・・ふぅぅ・・・・20個入っちゃった・・・」
その表情は愉悦にすでに歪んでいる。ディルドなどとはまるで違う直腸内部の圧迫感。柔らかい玉こんにゃくがぎっしりと詰め込まれている感覚は独特だ。似ているものを上げるのであればアナルバルーンが近いかも知れない。ただ、あの感覚よりももっと刺激にムラがある感覚だろうか。詰め込まれているという感覚に頭の芯が痺れてしまう。
それでもまだ玉こんにゃくは洗面器の中に残っている。あと少し入れてしまえば、1袋分がすべて直腸に入ってしまうことになる。菊門に指を潜り込ませ、肛門内部を探るとすぐに柔らかい玉こんにゃくに指が突き当たってしまう。グイグイと押し込んでみても押し返されてしまうほどにぎっしり詰め込んでしまっているのだ。
「あと少し・・・入れたいな・・・・」
自らの指で玉こんにゃくを肛門に呑み込んでいく変態行為。小説の題材のためというタテマエなど、すでにもう頭の中にはない。押し出したいという本能ともっと入れたいという本能のせめぎあいにブルブルと身体が震えてしまう。
割り込ませるようにして玉こんにゃくを菊門の奥へ押しやる。ギシギシとひしめき合うのを楽しみながら潜り込ませる。括約筋を緩めたままでは押し出されてしまうため、ぎゅぅぅっと強く締め付けるぬら。そうするとまるで呑み込むように先ほどの玉こんにゃくが奥へと押し込まれていくのがわかる。
「は・・・はぁ・・・すごいぃ・・・・気持ちい・・・・」
洗面器に残るのはあと4個。ぎゅっと締め付けて空いたスペースへさらに玉こんにゃくを押し入れる。もう限界まで詰め込んでいるはずなのに、ぎゅぅっと括約筋を締め付けるとかろうじて次の1個が入れられそうなスペースが出来上がるようだった。押し込むたびに強く締め付けるのを繰り返しながら最後の1個まで辿り着いた。
「んはぁぁ・・・・すごい・・・あと1個になっちゃった・・・」
激しい興奮状態に淫唇はトロトロとおかしくなったように液が溢れてくる。ぬるりとした淫液を最後の玉こんにゃくにまとわりつかせ、菊襞に押し当てる。
「ん・・・んんぅ・・・・」
もうほとんど空きがなかった。ぎゅっと締め付けている菊門のすぐ裏側まで玉こんにゃくで溢れているのだ。それをさらに押し込み、指を咥えこむようにして括約筋を締め付ける。
「う・・・うぁ・・・は・・・入ったっ・・・・・」
少しでも締め付けを緩めると玉こんにゃくが菊門の隙間から顔を覗かせてしまうほどぎっしりと詰め込んでしまった。強くなってくる便意と戦いながらぎっちりと詰め込まれた快感を味わう。
淫唇に指を潜り込ませると、玉こんにゃくのゴツゴツとした凹凸が指先に感じられる凄さにゾクゾクと愉悦が走る。
「ふ・・・ふぅぁ・・・す、すごいぃ・・・・・」
M字開脚のような格好ですべて飲み込んだものの、なんとなくそのまま出してしまうのも惜しいような気持ちになってくる。出したい気持ちを抑えながら、ゆっくりと身体を起こすぬら。あまりにも大量の玉こんにゃくのせいでいつものように動くことができない。体勢を少し変えるだけで中でギシギシと玉こんにゃくが移動するのが感じられるのだ。少しでも気を緩めればそのまま飛び出してしまいそうなほど便意も高まってしまっている。
バスタブの縁を越え、湯船の中で双臀を突き出す。それはちょっとした興味だった。湯船の中で牛乳を噴射したこともある。玉こんにゃくだったらどんなふうになるんだろう。
「んっ・・・出るっ・・・・・」
菊門を緩めるとすぐにぷにぷにとした玉こんにゃくが飛び出していく。一気に出すこともできたが、なんとなくひとつずつ玉こんにゃくの感覚を楽しみながら出していきたい気分になっていた。ちゃぽんと湯の中に玉こんにゃくが吐き出されるとすぐ、ぎゅっと括約筋を引き絞る。
「は・・・はぁ・・・すごい・・・・」
柔らかいものが通り抜ける刺激に身体がブルブルと震える。再び菊門を緩め、次の玉こんにゃくを押し出していく。ゆっくりと押し出していくと、その押し出される感覚もたまらないのだが、少しずつ直腸内の圧迫も減っていくのも感じられる。
解放感にも似たその感覚に背中がゾワゾワする。
「ん・・・・んんぅ・・・・・」
出口付近にあった玉こんにゃくはほとんど出し切ったが、まだ奥の方にも残っている。ここから先は息まないと出てこない感じだった。息を詰め、奥の方に集中するとズルリと降りてくる感覚に身体がビクッとする。
「はっ・・・はぁぁぁ・・・・・・・」
たまらない便意が一気に駆け下る。どこか奥の方のスイッチを押されてしまったかのように、急に刺激が強くなったみたいに息みっぱなしになってしまう。
少しずつ出すはずが、一気にいくつかが菊門を飛び出してしまった。
「んっ・・・はぁぁ・・・気持ちいいぃ・・・・・・」
便意と菊門の刺激に強制的に緩んだり締まったりを繰り返す肛門がたまらない。快楽に触発されたのか、さらに奥の方に入っていた玉こんにゃくが降りてくる。
「はぁぅ・・・また出るっ・・・・・」
すべて絞り出してしまっても、菊門は収縮と弛緩を繰り返し、ぬらは体勢を変えることもできずにはぁはぁと荒い息を吐いている。玉こんにゃくは湯船の底にばらまかれ、湯は漏れ出してしまったもので薄く濁ってしまっている。
「ふ・・・ふぅぅ・・・・もう一回・・・・」
その後も繰り返し玉こんにゃくの快楽に酔いしれるのだった。
玉こんにゃく。
いいですよ、すごく。
見た目的には糸こんにゃくのほうがエロくて好きなんですが、お尻にいれるのってけっこう大変なんですよね。
なかなか入っていってくれない。ある程度の本数をまとめて結んでおいて、まずはそれをお尻の中に入れてから、端のほうを入れていくと多少入れやすくなるんだけど・・・
押し込んだ指を抜くときに一緒に戻ってきちゃうんですよね。だから糸こんにゃくってなかなか大変なんです。
ただ、絵的にかなりえっちぃのは高評価って感じですね。
それに対して玉こんにゃく。
断然入れやすいです。お尻の穴がある程度緩んでさえいればどんどん入れられちゃいます。中がいっぱいになってくると入れにくくなるけど、それまではどんどん入っちゃう。
玉こんにゃくの圧迫感は相当気持ちいいです。今回は試してないんですが、お尻の穴の奥の方の弁までガバガバになっちゃった状態で入れたらもっと奥まで入れられちゃうのかなぁ。ちょっと出すときちゃんと出せるか心配ですが・・・
試してみてすっごいことになっちゃったら小説にも出てくるかも。
あ、それから久しぶりに新しいおもちゃを注文しました。新しいと言っても今持ってるものの大きいのなんですが・・・
サイズとか書いてある数字見てもなんか凄まじすぎてちゃんと使えるか不明ですが・・・
なんかやっぱり異常なサイズのものって見るだけで興奮しちゃうじゃないですか(私だけ?)
そんなわけで半分ネタ、半分本気で注文してみましたよっと♪
年末年始のコロナでの強制オナ禁状態のせいなのか、なんとなく感覚が変わった気がします。
前はそんなだったディルドがヘビロテディルドに変わったり、ヘビロテディルドがちょっと遠のいたり・・・
今はとうもろこしのがお気に入りになってます。
無理のないサイズのくせにゴリゴリされる感覚がたまらないし・・・・
何よりその長さがちょうど奥のとこゴポゴポしてくれてすっごいんです。
なんで今まであんまり使ってなかったんだろうって不思議なほどの良いディルドです。
(残念ながらもう同じ形状のものは見つけられないのですが・・・)
そんなわけで次の更新は生成AIになるのか大きな新しいおもちゃになるのかわかりませんが・・・
どうぞお楽しみに♪
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- 2024/02/10 20:44|
- 食材
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| コメント:2
ぬらの直腸にはすでに何度も繰り返し浣腸が施され、出すべきものはほぼ出し尽くしてしまったかのようだった。
グリセリンを溶かし込んだお湯を何度も繰り返し注入し、腸内の汚れを念入りに取り除いていく。その過程ですでに直腸は狂ったように熱を帯び、もう何も出ないにも関わらず何度も括約筋を収縮させる程に過敏になっていた。
冷蔵庫で冷やした状態の牛乳を洗面器に注ぎ込む。牛乳だけでは弱いため、そこにもたっぷりとグリセリンを混ぜ込んでいく。グリセリンの有無で直腸内の愉悦に大きく差が出るのだ。
キィッとガラスの擦れる音を立てながら浣腸器に牛乳を吸い上げていく。冷たい牛乳に浣腸器まで冷たく感じる。
しっかりと吸い上がったところで、先端を熱い菊門に差し入れる。
「ん・・・っ」
ひんやりと冷たさが熱くなった菊門を刺激する。左手で浣腸器の角度を調整しながら、踵を使ってピストンをゆっくりと押していく。
「あ・・・冷たくて気持ちいい・・・・」
なんの抵抗もなくすぅっと入ってくる牛乳。
ブシュッと浣腸機内に残った空気が菊門へ送り込まれる音に続き、キンと小さなガラスの当たる音が鳴る。
すんなり200ccの牛乳が直腸に呑み込まれてしまう。
グリセリンが効果を発揮する前に、さらに2本目を吸い上げていく。
便意が膨らんでしまえば、浣腸の刺激がそのまま排泄へと繋がってしまう。だからそれまでに手早く注入を繰り返すのだ。
2本目、3本目と順調に入っていく。
直腸内が空っぽになっているせいなのか、奥深くのヒューストン弁までもが拡がり切ってしまっているせいなのか、便意を感じることなく奥へ奥へと牛乳が浸透していく。
5本目、1000ccを超えたあたりからギュルギュルと腸が動き始める。
冷たい感覚が奥の方まで到達しているのを感じる。
それでもまだ入れられそうだ。6本目の浣腸を吸い上げ、牛乳を直腸に流し込んでいく。
連続で浣腸し続けていると、身体が浣腸の流れを覚えるのか手で浣腸器の角度を合わせるまでもなく簡単に注入が進んでいく。角度が合っていないとピストンが押せないのだ。
最初はなかなかうまく位置合わせができないが、それが回を追うごとにすんなり入れられるようになっていく。
そして牛乳が入ってくるちょうどいいタイミングで、すっと菊門がいい具合に緩むのだ。浣腸の愉悦を覚えてしまうと、菊門は自らの意志を持っているかのように喜んで浣腸を受け入れてしまう。
そして最後の7本目。洗面器の牛乳がすべて吸い上げられる。直腸に刺激を与えるため足りない分は空気を吸い上げる。
空気が入ると一気に便意が膨らむのがたまらないのだ。
すでにグリセリンが腸内を刺激し始めている。冷たいはずの牛乳と、刺激にざわめく直腸の愉悦に呼吸が乱れる。
できる限り我慢をしながら、激しく催すように下腹部を円を描くように手のひらで押していく。
外部から強制的に刺激されることで腸が活動を活発化させる。大量の液体とグリセリンの刺激に便意が一気に膨らんでくる。だがそれでも、できる限り耐えるぬら。耐えれば耐えるほど、我慢しきれなくなったあとの快楽が強くなるのだ。
緩みそうになる括約筋を必死に締め付け、矛盾するように腹部に刺激を与え続ける。
もう限界だった。ぬらは排泄のための準備を始める。できるだけ括約筋が緩まないように緩慢な動作で仰向けに寝転がる。
ぎゅっと閉じているはずの括約筋が緩んでいく。ぬらの意思とは関係なく、内圧に負けて広がっていくのだ。
チョロチョロと菊門から白い牛乳がこぼれ始める。
小説の中の恭子さんのように両脚を大きく拡げる。頭の中では拘束されている状態をイメージしながら、耐え抜いてきた括約筋を緩めていく。
ダバババババ・・・・・っ
吹き出す牛乳の勢いが強すぎて床ではなく壁に直撃する。凄まじい開放感に菊門が裏返るくらい息んでしまう。直腸の奥の奥まで拡がり切っているような錯覚を覚えるほど緩みきった菊門から大量の牛乳が噴出していく。
時折出し切れていなかった塊が出ていく感覚もまたたまらない。牛乳の噴出の勢いが弱まっても、広がった菊門の状態を維持しておくのがたまらない。それだけで愉悦がずっと続くのだ。
強い快楽に拡げて浮かせていた脚から力が抜ける。脱力した身体にさらに追い打ちをかけるように駆け下る便意。
腸の奥で温められた牛乳がジョボジョボと力なく菊門から溢れていく。
バスルームの床に仰向けになったまま排泄の余韻に浸るぬら。
腹部がぎゅっと無意識にへこむたびになんとも言えない快感が駆け巡る。
口からは荒い呼吸が溢れ、頭の中はジーンと痺れたみたいに蕩けきっている。
牛乳だけ浣腸したときとはぜんぜん違う身体の反応だった。やはりグリセリンが入ると愉悦が数倍に跳ね上がるようだ。
菊門から奥の方まですべてが浣腸の余韻に浸っている。
今、ここでさらにお湯を浣腸したら・・・
異常な愉悦のままお湯が入ってくる感覚は気が狂うほどの愉悦をもたらすのだ。
浣腸に耐えるというのはほぼ不可能で、入れるとそのまま漏れてきてしまう。それでもその刺激が凄まじいのだ。直腸の感覚がもとに戻ってしまうまで、何度も何度も浣腸を繰り返し最後まで快感を味わい尽くすのだ。
「あ・・・出ちゃうっ・・・・」
身体が弛緩しきってしまうと、腸内の刺激に触発されたかのように尿意が膨らんでくる。
力の抜けきった状態のまま我慢することなくチョロチョロと熱いお漏らしが始まってしまう。
匂いのほぼ無い透明な液がこぼれ落ちていく。出し切ってしまっても菊門同様、尿道口までもジンジンと熱い愉悦に支配されてしまった。
緩みきった菊門からは時折泡立った牛乳が滴り続けていた。
ショーに出演した恭子さんに施した牛乳浣腸をしてみました。本当はイルリガートルで浣腸をするシーンですが、イルリガートル持ってないですし、絵的に面白くなさそうなので普通にガラス浣腸器で再現してみました。
牛乳浣腸自体は何度か試してるんですが、実際には「牛乳だから」どうだということはほとんどないみたいです。
ぬらの腸内が鈍いだけかも知れませんが、水と牛乳の違いがわからないんですよね。
目隠しをした状態で浣腸されたら、それが普通の水なのか牛乳なのか当てられない感じ。
エロ動画とかでよく使われてるのは、やっぱり魅せるための要素が強いのかなぁっていうのが実際のところ。
そういうのもあって恭子さんにはショーの見世物として牛乳浣腸を受けてもらったのです。
ただ、やっぱりグリセリンはすごいです。なんていうのか愉悦が尾を引く感じとでもいいましょうか。
全部出し切ってるのにまだずっと愉悦が腸内に渦巻いてる状態が続くのです。
ぬら的には快感の度合いはこんな感じになってます。
水・牛乳<お湯<グリセリン+水・グリセリン+水<グリセリン+お湯
次の小説ではおそらく新しい浣腸液が登場するはず(たぶん)。
今しばらくは構想タイムということでもうしばらくお待ち下さい。
あ、ちなみにこのブログのNGワードに引っかかって一部言葉を変更してます。
排泄はOKで放●もしくは●尿はだめって・・・
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- 2023/11/01 21:54|
- 食材
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すでに洗面器の中には大量の糸こんにゃくが盛られている。ぬらはそれらを少しずつ手に取り、自らの菊門へと押し込んでいく。一気に押し込むことのできない糸こんにゃくは、だらしなく菊門から垂れ下がるのがなんとも艶めかしい。
とろりとしたローションをくぐらせた糸こんにゃくは、ツルツルと菊門の中へ滑り込んでいく。
それでもコツを掴むまでは入れたものが出てきてしまうということを繰り返した。
糸こんにゃくを入れていくという異常な行為は、ゾクゾクと背徳の快感をぬらにもたらす。本来食べるべきはずのものを肛門から飲み込んでいくという異常行為。細長い糸こんにゃくがぬらの直腸にギシギシときしみながら蓄えられていく。
用意した2袋分の糸こんにゃくをすべて飲み込むまで、ずいぶんと長い時間を要した。垂れ下がる糸こんにゃくをすべて飲み込んでから次の束を入れるべきなのか、それとも垂れ下がるのも気にせず入れられるだけ入れていくのが正解なのか。
すべてを菊門の中へ押し入れるのに40分以上もかかっていた。
だがそれは、ぬらにとって少しも退屈な時間ではない。入れるというその行為自体が快感なのだ。自ら菊門を拡げ、指でグイグイと押し込んでいくその快感。愉悦に淫唇はトロトロと愛液を溢れさせ、肉芽は痛いぐらい敏感にしこっている。
直腸を満たす糸こんにゃくはそれが入っているだけで複雑な刺激を腸壁に与えてくれている。
排泄前のあの感覚のようでもあるが、それよりももっと激しく腸壁を刺激する独特の快感。
身をよじると、中でずりゅりと複雑にこすれ合う感覚すら覚えるほどぎっしりと直腸に糸こんにゃくを溜め込んでいる。
いよいよ時間をかけて飲み込んだ糸こんにゃくを排泄するのだ。入れただけでこれほどの存在感を得られる糸こんにゃく。
それが出ていく快感に期待が膨らむ。
排泄の方法でも快感は違うのだろうか。
呼吸を整え、一気に強く息む。
ずりゅぐりゅぬちゃぁぁぁ・・・・・・
時間をかけて入れた糸こんにゃくが一気に放出される。
直腸の粘膜を激しくこすりつけるようにして出ていく大量の糸こんにゃく。
一瞬の排泄の快感。だが、その後には長く続く痺れるような快感が菊門全体に残った。
「は・・・はぁ・・・・すっごい気持ちいいぃ・・・」
息を吐くたび菊門も同じように拡がったり閉じたりを繰り返す。
肛門内部が異常に熱い。快感で恐ろしく敏感になっているのが感じ取れる。
だが、それだけではなかった。
一気に放出した余韻に触発されたのか、奥の方から一気に駆け下る予感。
愉悦を感じるままに一気に噴出するぬら。
事前に行っていた大量浣腸の残りが、直腸を刺激されて一気に下りてきたのだ。
ぬらにとっては大好物な排泄。奥深くのものを排泄する行為は凄まじい快感を伴うのだ。
すでに糸こんにゃくの快楽で満足していたぬらの肛門が、さらなる排泄の快楽に震える。
床には大量の糸こんにゃくが、ドロドロとした汚物にまみれてしまっていた。
さらなる快楽を求め、ぬらは糸こんにゃくの汚れを落とす。
2度目の糸こんにゃく注入はずいぶん手慣れたものとなっていた。軽く結んでおくという方法を編み出したのだ。ぬらにとっては画期的なアイディア。結び目が逆流を防ぎ、さらには押し込むときに一緒に奥へと進んでいってくれるのだ。
また、その塊は腸壁をくいくいと心地よく刺激してくれるのもたまらない。入れていくほどに声が漏れそうなほどの快感に襲われる。
すべてを飲みこんだ肛門を緩める。
少しずつ糸こんにゃくを押し出すように、ゆっくりと緩めていくのだ。
結び目を作ったせいか、ときどきぐいっと内側から菊門を押し広げて出ていく感覚が気持ちいい。
味わうように少しずつ菊門から糸こんにゃくを排泄していく。
快感の度合いとしては一気に出すほうが遥かに強いようだ。出し切ったあとも長く余韻が続き、肛門内部には愉悦による熱でかぁっと灼けたような感覚が残る。
もう一度あの快感を味わいたくて、出したばかりの糸こんにゃくを再度菊門へと導いていく。
神崎と倉木が日奈子宅に押し入り、バスルームで行った責めです。
糸こんにゃくの弾力と表面のざらりとした触感は肛門責めに向いているのではないでしょうか。
作中ではさらに媚薬を使って日奈子の肛門の快楽を高め、その愉悦を身体に覚え込ませていきます。
肛門という排泄器官に入れられ、漏らしたものを再び入れられるという凄まじいほどの屈辱。そしてそんな行為の中ですら異常な愉悦を感じてしまう日奈子。
書いている途中では玉こんにゃくも同時に用いる予定でした。が、糸こんにゃくのあまりの気持ちよさに「玉こんにゃくを混ぜてしまうのはもったいない」と気付き、糸こんにゃく責めのみにさせていただきました。
こんにゃくというのはなぜか昔から性とのつながりが強い食材のように感じていました。
こうして肛門責めに使ってみると、その優秀さを再認識させられます。
まずはその弾力と触感。適度に肛門内を刺激する感覚は独特な感触です。糸こんにゃくを押し固めたようなディルドがあったら、おそらく凄まじい快感が得られそうです。
次に繰り返し使える強靭さ、でしょうか。柔らかいものはどうしても崩れてしまいがちだったりします。それがまたいいという意見もありますが、柔らかくて強いというのはまさに肛門責め向きかと思われます。
こんにゃくを使った責めはまたどこかで書きたいと思います。
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- 2023/10/05 11:38|
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