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村田ぬら性なるアトリエ

官能小説家(自称)村田ぬらのアナル研究のための作業場

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ズボズボ系ディルド(一部抜粋)

今回は新カテゴリ『気持ちいい淫具講座』です。
系統別に気持ちいい使い方を紹介できればなぁということで始めてみました。

まず最初に、ぬらが好きなのはやっぱりディルドです。たまにバイブとかもこっそり注文してますが、やっぱりディルドのほうが好きだというのを再認識しちゃうんですよね。


ということで、始める前にディルドのおすすめポイントです。

1.壊れない!!
これ、すごく大事。いざ使おうと思ったら壊れてたとか・・・ がっかりしちゃうじゃないですか。

2.清潔!!
大事なところに入れるから清潔なのは必須。防水バイブ以外はスイッチ部とかどうしても洗えないし・・・
ぬるぬるの手で使うこと多いから全体が汚れちゃうから、やっぱりしっかり石鹸で洗いたい。
ゴムで覆ってもやっぱりスイッチ部は汚れちゃいますよね・・・

3.自分で動く!!
これも大事ポイント。バイブって基本激しく動かすと痛かったりするんですよね。
ゆ~~っくり動かしながら、震動とくねりで気持ちよくなるから自分で気持ちいいところに狙い撃ちする感じ。
逆にディルドは本能の赴くままに貪れるんですよね。手でズボズボしてもいいし、腰を打ち下ろしてもいい。
深く咥えこんだまま腰をくねらせるのも気持ちよかったり・・・
気持ちよくなるバリエーションは無数にあるのがディルドの魅力なのです。

4.種類が豊富!!
とにかくありとあらゆる形状が存在するので淫具選びがすごく楽しい。
しかも形と素材が判断材料だから、ある程度どんな感じになるのか想像できるのがポイント。
バイブの場合、それに加えて「くねりの速さや大きさ、力強さはどうか」「震動のパターンはどんな感じか」「いいところに当たるだろうか」などなど、実際に使った感じがわかりにくいものが多いんですよね。
潮吹き系のとか、そもそも当たらなかったら無理なわけで・・・

ということで、ディルドばかりが増えていく仕様となっております。



ズボズボ系

ではようやく本編です。
ずらりと並んだディルドたちですが、ズバリ共通点があります。

それは・・・

タイトル通り『ズボズボ系』です。
激しくズボズボしても大丈夫なディルドの数々。ぬらは『ズボズボ系』大好きなのでどうしても数が多くなってしまいます。並んでるのは一部抜粋ですが、まだまだ色々持ってます。

お尻の穴特化のブログなので「お尻の穴用」にしてるディルドを集めてみました。
本来はこの5本を同時にお風呂に持ち込むことはないんですよね。どうしても気持ちよさが被ってしまいますし。
あ、手前のはカメラの関係で歪んでますが、玉が徐々に大きくなっていく形状のディルドです。

形としては手前から1番目と3番目がお団子型、2番目と5番目が螺旋型、4番目がほぼ規則的型になってます。
『ズボズボ系』かどうかの判断は「1.規則性のある形状かどうか」「2.ある程度芯が通っているかどうか」の2点。

急激な形状の変化って、やっぱり狭いところに負担がかかるんですよね。
おまんこで言えば入口付近、お尻の穴で言えば入口付近や奥にある襞の部分。そこを太い部分が通るときに痛みを感じてしまうわけです。
そして規則的に並んでいるにもかかわらず、大きめのコブがポツン、ポツンと付いてるものも要注意。
ゆっくりならこのコブがごりっごりっとえぐられる感じで気持ちいいんですが、激しく動かされるとやっぱり痛い・・・

ぬら的には申し訳程度に付いてるコブぐらいがズボズボ系の許容範囲だと思ってます。
「へっへ~~ゴリゴリさせてやるぜ」的なコブはちょっとズボズボできないの多い気がします。

基本お団子型ならズボズボOK、螺旋型もズボズボOKです。
難しいのは規則的型ですねぇ。

このとうもろこしくんは超大当たりだったんですが、選んだときにはズボズボ系の認識なかったんですよ。
あの規則正しいコーン部分がどこまでゴリゴリするのか未知数で・・・
そしたら、すっごいゴリゴリされるのに痛くなくて。しかも先端の亀頭部分が最初の襞のとこにぐぽっぐぽってハマるんです。

あんまり種類はないかもしれませんが、コーン型は多分ズボズボ系の当たりだと思います。

あと気をつけなければいけないのは別で紹介する『リアルっぽいおちんちん系』ですね。
亀頭部分は基本的に問題ないはずですが、竿の部分がゴツゴツしてるのは注意が必要です。マッスル感のでこぼことか、血管めちゃくちゃ浮き出てる系のはズボズボ不向きだったりします。

「気持ちよくしてやるぜ」系の雰囲気を漂わせてるものは慎重に選んだほうが良さそうです。

あ、最後に気持ちよさレベルはこんな感じです。
ズボズボすると痛いかもレベルはちょうどこの逆向きになります。

螺旋型<お団子型<ほぼ規則的型(コーン型)

螺旋型は拡張していくには最適ですが、ゴリゴリ感はかなり薄いです。
ただ、長さがあるものは奥でグボグボするので別要因の気持ちよさは得られるかもしれません。

お団子型は安定です。程よいゴリゴリ感とお団子部とくびれ部の繰り返しで狭い部分がブルブル震えるような快感を得られます。

ほぼ規則的型(コーン型)は直腸内全体がゴリゴリこすられまくります。狭い部分をゴリゴリされても気持ちよくなれる太さであればおそらく最強の快楽が得られます。狭いところ以外の直腸内って結構広いので、入口付近がクリアできればきっと楽しめると思います。


ということで人によるところが大きいディルドの使用感ですが、パートナーに合わせて使ってあげるのが大前提です。
エロ動画とかで激しく動かしてるのは「演出」だったりもします。

ディルドもバイブも「激しく動かしたほうが気持ちいい」は間違いですので、パートナーに使うときは無理をしないようにお願いします。
せっかく気持ちよくなれる淫具で痛い思いをしたら、もう二度と使わせてもらえなくなりますよ。

逆にうまく気持ちよくさせてあげられたら・・・
いろいろな淫具を試すことができるようになるかもしれません。

淫具を使うときは自分の欲望を満たすためではなく、相手の欲望を引き出すために使ってあげてください♪



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テーマ:女性向けグッズ - ジャンル:アダルト

  1. 2024/10/13 19:34|
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