今年初めてのアナルオナニー。
浣腸を繰り返してきれいになった直腸はすでに異様なほど敏感になってしまっている。ワセリンを塗りつけた指がすぅっと菊門を通り抜けると、指先に直腸の熱を感じる。
クリクリと指を曲げ、内部にしっかりとワセリンを塗り込むぬら。愉悦にきゅっと指を締め付けてしまう。
バスタブに貼り付けたとうもろこしをかたどったディルドの先端を、すっかり蕩けた菊門にあてがう。久しぶりのディルド。期待にドクンドクンと心臓が高鳴る。
ぐぷっ・・・・
菊門が押し広げられると亀頭部分が潜り込んでしまう。ぬらのディルドの中では細身だが、それでも久しぶりの菊門にはちょうどいいサイズだった。ゆっくりと腰を落としていくと竿部分のとうもろこしをかたどった凹凸が直腸をこすりつけてくる。
「あ・・・あうぅ・・・・」
快感に思わず声が漏れてしまう。ずりゅっと音を立てそうなほど強くこすられる直腸の快楽がたまらない。にちゃにちゃと粘着音を立てながら菊門に馴染ませるように腰を振る。
それでも年末年始のブランクは大きく、奥まで呑み込めなくなってしまっていた。深く入れようとすると亀頭部分が菊門の先に当たってしまうのだ。先端がそこにトンットンッと当たる感覚も気持ちいいのだが、ぬらの菊門はそこを通り抜ける快感を知ってしまっている。
快感が高まって来れば自然と奥へ入れられるようになるはずだ。
ディルドに何度もワセリンを塗り直し、直腸の奥までヌルヌルと滑らせるようにかき混ぜていく。
次第に快感が高まってくると、少しずつこぽっ・・ごぽっと奥が拡がり咥えこもうとし始める。通り抜ける快感への期待に膝がガクガクと震える。立っていられず手で身体を支えながら腰を落とすようにしてディルドで菊門を抉りこむ。
「んっ・・・んふぁ・・・はい・・・った・・・・」
拡がった奥の弁に割り込むように亀頭部分が通り抜ける。快感が全身を一気に走り抜ける。
先端部分が通ってしまえばそこから先はズブズブと根本まで呑み込んでしまう。ゆっくりと引き抜き、またゆっくりと根本まで咥え込む。
快感がどんどんと高まっていき、締まったままになっていた奥の弁が今度は緩みっぱなしになる。引っかかるような抵抗もなくなり、激しく腰をバスタブに打ち付ける。
「きっ・・・気持ちいいっ・・・お尻の穴気持ちいいぃ・・・・・」
入ってはいけない深い場所までこすりあげられる直腸の快楽に、ぬらの身体は熱にくるまれブルブルと細かく震え続ける。奥までしっかりとワセリンのぬめりが届いたのか、ギュッと菊門を締め付けていてもズボズボと根本まで簡単に潜り込んでしまう。
「は・・・はぁぁ・・・お尻おかしくなるぅ・・・・」
ギュッと締め付けながら腰を振ると、竿のとうもろこしが直腸全体をずりゅずりゅと激しくこする感覚が強くなる。あまりにも強い快感に締め付け続けることができずにふっと緩んでしまうのも気持ちいい。
腰を大きく振りながらぎゅぅぅ・・・ぎゅぅぅ・・・・っとディルドを締め付け快感を貪るぬら。
淫唇からもヌルヌルと淫らな液が溢れ続けてくる。
指でクリュクリュと肉芽をいじり、菊門との相乗効果で快楽がさらに高まっていく。
「あ・・・あぁぁもう・・・もう逝きそう・・・・はっ・・・はぁぁぁ・・・・・」
快楽が強まって絶頂が近づくと、焦らすようにディルドを抜いてしまうぬら。久しぶりのアナルオナニーはたっぷりと焦らして、思いっきり強く絶頂を迎えたいのだ。
突然快楽の元を失った菊門がきゅっきゅっと物欲しそうに無意識に収縮を繰り返してしまう。
再びディルドを手で支えながら菊門に深く深く咥え込むぬら。
根本まで呑み込み、抜けてしまうギリギリまで腰を引き、また激しくバスタブに双臀を打ち付けるように深くディルドを咥え込む。
浣腸の名残の液とワセリンが混ざり合い細かな白い泡となってトロトロと溢れてくる。菊門が緩んでいても締まっていても熱い愉悦はさらにぬらの身体を狂わせていく。
ずりゅずりゅとこすれる刺激にビクンッビクンッと身体が跳ねる。
「あぁ・・・逝くぅ・・・・・・」
直前でディルドを抜くと、脚に力が入らずガクガク震えながら膝をついてしまう。異常なまでの快感に菊門が熱く灼ける。刺激が欲しくてたまらない。深く、深くディルドを咥え込みたい。
再びディルドを咥え込み、双臀を突き出すような姿勢で激しく腰を振り続ける。奥まで突き抜ける快感に頭の芯まで熱くなり、直腸が絶頂が欲しくてざわめき始める。
「あああもうっ・・・もう我慢できないっ・・・逝くっ・・・・逝っちゃうぅぅ!!」
絶頂の瞬間腰を打ち落とし、菊門の奥の快楽を味わいながら果てるぬら。根本までディルドを咥えこんだまま絶頂を迎え、快楽の余韻をそのまま味わう。少し身体が動くだけでざわっと快感が押し寄せる。
「はぁぁ・・・すごいぃ・・・・・」
絶頂の余韻が収まると、のろのろと腰を浮かせてディルドを菊門から抜き取る。菊門に愉悦をもたらしていたディルドが抜けると、途端に物足りなさを感じてしまう。ディルドが入っている状態がディフォルトになってしまったかのような感覚。
まだ直腸の感覚がおかしいのだ。
身体が求めるように、再びディルドを咥え込む。ジーンと熱く広がる快感に満足するぬら。絶頂を迎えたばかりにも関わらずじっとしていられずまた腰を振り始める。
「んうぅ・・・お尻好きぃ・・・・きっ・・・気持ちいいぃ・・・・」
肉芽をいじり、淫唇を激しく指でこね回しながら快楽を貪ってしまう。絶頂を迎えたばかりの身体はすでに逝きぐせがついてしまったかのように簡単に絶頂へ向かって駆け上っていく。
「あっ・・・あぁぁまたっ・・・また逝っちゃうっ・・・き・・・気持ちいぃぃぃ・・・・・・・!!」
絶頂を迎えると今度は浣腸が欲しくなる。愉悦に狂った菊門は全く浣腸の刺激に耐えられないのだが、熱い液体が注ぎ込まれる快感がたまらないのだ。入れるたびに漏らしてしまうだらしない菊門。
浣腸と排泄、ディルドを繰り返し味わいながら満足するまで逝き続けるぬら。
疲れ切った身体のままベッドに入ると、あっという間に眠りに落ちてしまっていた。
こんばんは、ぬらです。
今年初めてのアナルオナニーでした。
ずいぶん長いことしていなかったので、太すぎるもの、長すぎるものを避けた結果とうもろこしディルドという選択に行き着きました。
アナルの求めるディルドをうまく選べたのが良かったのか、大満足のオナニーができました。
浣腸とディルドを交互にするのって、どうしてあんなエンドレスで気持ちよくなってしまうんでしょう。
浣腸で敏感になった直腸をディルドで刺激して逝き・・・・
ディルドで逝ったばかりの熱い直腸に浣腸液を流し込み浣腸の快楽を味わい・・・
その快楽をさらに絶頂へ導こうとディルドが欲しくなり・・・
敏感な菊門責めでディルド逝き・・・・
エンドレスです。 本当に体力尽きるまでエンドレスで続けてしまいます。
はぁぁぁぁぁぁ・・・・・アナルオナニーきっもちいい♪
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- 2024/01/20 22:46|
- 淫具
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チュルチュルとお湯で割った浣腸液が直腸へと送り込まれる。
温かい浣腸は身体の内側を温めてくれるため、冬場のアナルオナニーにはなくてはならない儀式のようなものだ。
ずいぶん久しぶりの浣腸だったため、異常なほど薬液の刺激に直腸が反応を示す。
400ccの浣腸ですら我慢できず、駆け下る便意に括約筋を緩ませてしまうのだ。
だが、実際のところたくさん入れられたから快楽を得られるかと言うとそういうわけではない。直腸が浣腸液で満たされ膨らむ感覚もたしかに気持ちいいのだが、ぬらが好きなのはあのどうにもならない駆け下る感覚なのだ。
だから少ない量で激しく催してしまうのは、ある意味効率がいいと捉えることもできるのだ。
絞り切ってしまうと、ますます直腸はジンジンと熱く灼け、次の浣腸が欲しくなる。浣腸器に薬液を満たしさらに菊門に薬液を注ぎ込んでいく。
ゾクゾクと快感が背筋を這い上がる。癖になってしまうようなその感覚が思い起こされる。
すぐにでも漏らしてしまいそうな便意に耐えながら2本目の浣腸も無事に終わらせる。
2度めの浣腸はさらに3本目まで入れられた。こうして少しずつ 少しずつ直腸の奥まで浣腸液を行き渡らせるのが気持ちいい。液が奥まで届くほどにどろどろに溶け崩れたものが排泄される。
そしてその溶け崩れたものを吹き出すその感覚は浣腸でしか味わえない特別な排泄なのだ。
直腸の奥深くまでがかぁっと灼けるように熱くなり、排泄が終わってもさらになにかを押し出そうとするかのように息み続ける菊門。
そんな菊門に容赦なく次の浣腸液を送り込むのもまたガクガクと震えるほどの快感を呼び起こすのだ。
ジンジンと熱く灼けるような菊門の快楽はそのまま淫唇をも蕩けさせ、トロトロと淫らな液を溢れさせる。肉芽は硬くしこり、軽く触れるだけで電気を流されたかのような愉悦が走る。
浣腸と排泄を繰り返すほどに高まっていく快楽。呼吸は乱れ心臓がドクンドクンと激しく脈を打つ。全身が熱にくるまれ異常なほど敏感になっていく。
「あ・・・あぁぁ・・・・浣腸・・・気持ちいいぃ・・・・・・」
久しぶりの浣腸に直腸が馴染んでいく。少しずつ奥へと送り込まれていく浣腸液はぬらの体内に留まり続け、ある時突然一気に駆け下る。
ぬらの身体の奥深くで温められた浣腸液がドロドロと直腸を通り抜け排泄されるあの感覚。
何度も何度も浣腸を繰り返してやっと得られる究極の排泄の愉悦。
「はっ・・はぁぁぁ・・・・はぁぁぁ・・・・・はぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・き・・気持ちい・・・・」
バスルームの床が茶濁した汚れに満たされる中で、ぐったりとへたり込むぬら。まるで絶頂を迎えたあとのように全身が心地よい疲れと愉悦に満たされる。
ようやく満足を得られると、細身のディルドでさらに菊門を刺激していく。
今回の目的は菊門の試運転だった。危惧した通り、しばらく使っていなかったアナルは細身のディルドですらうまく呑み込めなくなってしまっていた。
少しずつ丹念にマッサージしながら括約筋を緩め、さらにその奥の弁をも拡げていく。
「あっ・・・あふぅっん・・・・」
ずいぶん時間をかけて奥の弁を通り抜けた瞬間、凄まじい愉悦に腰が跳ねる。
奥の快感を身体はちゃんと覚えていたようだった。くりゅんと突き抜けた瞬間のあの快楽。
気づけば試運転を忘れ、何度も何度もズボズボと奥の快楽を味わい尽くしてしまっていた。
はぁぁぁぁ・・・・
久しぶりにアナルオナニーしました。
なんと3週間ぶりぐらい。
最後にしたのは去年の年末、25日あたりだったような・・・
その後体調を崩して気づけばコロナで年越し。
職場復帰をしたあともしばらくは咳が止まらず、とてもこんな時にお風呂でアナルオナニーなんてしたら・・・・とさらに自粛を続けてました。
あ、アナルオナニーを自粛してただけなので、アナルオナニーじゃないのは完全開放してました。普通のはベッドでぬくぬくしながらでもできるので・・・
アナルオナニーだけはどうしてもお風呂でしたいんですよね。やっぱり出ちゃうこともありますし、出ちゃうの気にしながらって集中できないですし。
なんなら出ちゃうときのほうが気持ちよかったりするから、わざと出ちゃうように仕向けてしたりもするくらいですし。部屋では恐ろしくてそんなことできないのです。
さて、ようやく長引いていた咳もかなり収まって、日常生活に戻りつつあります。
これからはゆっくりとブログの方も進めていこうと思います。
ではでは、おやすみなさい。
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- 2024/01/14 21:45|
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あけましておめでとうございます。
ご挨拶が少し遅れてしまいましたが、なんとか毎日元気に過ごせるようになってきました。
例年通りであれば、年末年始も忙しく働いているのですが、昨年末から年明けにかけてついにコロナを経験するという年の瀬になってしまいました。
のんびりすぎるほどのんびりと過ごしたというと聞こえがいいですが、実際にはそこそこ熱が上がったり咳が止まらなかったりと、しんどい日々を過ごしてたのが実情です。
せっかく引きこもれたし、小説でも・・・というわけにもいかず、ただただ寝続けた年末年始でした。
それにしても・・・
ここまで熱が上がることってあんまりなくて、すごく不思議な感覚でした。
小説を書こうにも、思考がまとまらない感じというか、うまく進んでいかないのです。勝手によくわからない世界に突入していったりするし、なんか思い浮かんだ気になってるだけだったりすることもあるし。
やはり休みの日は健康体でいたいですね。お仕事の日はそこそこ健康でいいけど、休みの日は完全健康体がいいな。
(そんなことを職場で公言するから怒られるんですが・・・)
小説の方も作者の迷走がこれから始まる予定です。やっぱり一方的に責められ続けるゆず葉ちゃんを書くほうが安心感がありますね。菜津ちゃんは性格がアレなので結構迷走するんですよね。
次回からはいよいよ菜津ちゃんの回がスタートします。
今年もよろしくおねがいします。
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- 2024/01/04 11:53|
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