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村田ぬら性なるアトリエ

官能小説家(自称)村田ぬらのアナル研究のための作業場

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糸こんにゃく快楽実験

糸こんにゃく0001

すでに洗面器の中には大量の糸こんにゃくが盛られている。ぬらはそれらを少しずつ手に取り、自らの菊門へと押し込んでいく。一気に押し込むことのできない糸こんにゃくは、だらしなく菊門から垂れ下がるのがなんとも艶めかしい。
とろりとしたローションをくぐらせた糸こんにゃくは、ツルツルと菊門の中へ滑り込んでいく。
それでもコツを掴むまでは入れたものが出てきてしまうということを繰り返した。

糸こんにゃくを入れていくという異常な行為は、ゾクゾクと背徳の快感をぬらにもたらす。本来食べるべきはずのものを肛門から飲み込んでいくという異常行為。細長い糸こんにゃくがぬらの直腸にギシギシときしみながら蓄えられていく。

用意した2袋分の糸こんにゃくをすべて飲み込むまで、ずいぶんと長い時間を要した。垂れ下がる糸こんにゃくをすべて飲み込んでから次の束を入れるべきなのか、それとも垂れ下がるのも気にせず入れられるだけ入れていくのが正解なのか。
すべてを菊門の中へ押し入れるのに40分以上もかかっていた。

だがそれは、ぬらにとって少しも退屈な時間ではない。入れるというその行為自体が快感なのだ。自ら菊門を拡げ、指でグイグイと押し込んでいくその快感。愉悦に淫唇はトロトロと愛液を溢れさせ、肉芽は痛いぐらい敏感にしこっている。
直腸を満たす糸こんにゃくはそれが入っているだけで複雑な刺激を腸壁に与えてくれている。
排泄前のあの感覚のようでもあるが、それよりももっと激しく腸壁を刺激する独特の快感。

身をよじると、中でずりゅりと複雑にこすれ合う感覚すら覚えるほどぎっしりと直腸に糸こんにゃくを溜め込んでいる。
いよいよ時間をかけて飲み込んだ糸こんにゃくを排泄するのだ。入れただけでこれほどの存在感を得られる糸こんにゃく。
それが出ていく快感に期待が膨らむ。

排泄の方法でも快感は違うのだろうか。
呼吸を整え、一気に強く息む。

ずりゅぐりゅぬちゃぁぁぁ・・・・・・

時間をかけて入れた糸こんにゃくが一気に放出される。
直腸の粘膜を激しくこすりつけるようにして出ていく大量の糸こんにゃく。
一瞬の排泄の快感。だが、その後には長く続く痺れるような快感が菊門全体に残った。

「は・・・はぁ・・・・すっごい気持ちいいぃ・・・」

息を吐くたび菊門も同じように拡がったり閉じたりを繰り返す。
肛門内部が異常に熱い。快感で恐ろしく敏感になっているのが感じ取れる。
だが、それだけではなかった。
一気に放出した余韻に触発されたのか、奥の方から一気に駆け下る予感。
愉悦を感じるままに一気に噴出するぬら。

事前に行っていた大量浣腸の残りが、直腸を刺激されて一気に下りてきたのだ。
ぬらにとっては大好物な排泄。奥深くのものを排泄する行為は凄まじい快感を伴うのだ。
すでに糸こんにゃくの快楽で満足していたぬらの肛門が、さらなる排泄の快楽に震える。

床には大量の糸こんにゃくが、ドロドロとした汚物にまみれてしまっていた。
さらなる快楽を求め、ぬらは糸こんにゃくの汚れを落とす。

糸こんにゃく0002

2度目の糸こんにゃく注入はずいぶん手慣れたものとなっていた。軽く結んでおくという方法を編み出したのだ。ぬらにとっては画期的なアイディア。結び目が逆流を防ぎ、さらには押し込むときに一緒に奥へと進んでいってくれるのだ。
また、その塊は腸壁をくいくいと心地よく刺激してくれるのもたまらない。入れていくほどに声が漏れそうなほどの快感に襲われる。

すべてを飲みこんだ肛門を緩める。
少しずつ糸こんにゃくを押し出すように、ゆっくりと緩めていくのだ。
結び目を作ったせいか、ときどきぐいっと内側から菊門を押し広げて出ていく感覚が気持ちいい。
味わうように少しずつ菊門から糸こんにゃくを排泄していく。

快感の度合いとしては一気に出すほうが遥かに強いようだ。出し切ったあとも長く余韻が続き、肛門内部には愉悦による熱でかぁっと灼けたような感覚が残る。
もう一度あの快感を味わいたくて、出したばかりの糸こんにゃくを再度菊門へと導いていく。



ある肛虐女子の凌辱講義狂熱 媚肛装填

神崎と倉木が日奈子宅に押し入り、バスルームで行った責めです。
糸こんにゃくの弾力と表面のざらりとした触感は肛門責めに向いているのではないでしょうか。
作中ではさらに媚薬を使って日奈子の肛門の快楽を高め、その愉悦を身体に覚え込ませていきます。
肛門という排泄器官に入れられ、漏らしたものを再び入れられるという凄まじいほどの屈辱。そしてそんな行為の中ですら異常な愉悦を感じてしまう日奈子。

書いている途中では玉こんにゃくも同時に用いる予定でした。が、糸こんにゃくのあまりの気持ちよさに「玉こんにゃくを混ぜてしまうのはもったいない」と気付き、糸こんにゃく責めのみにさせていただきました。

こんにゃくというのはなぜか昔から性とのつながりが強い食材のように感じていました。
こうして肛門責めに使ってみると、その優秀さを再認識させられます。

まずはその弾力と触感。適度に肛門内を刺激する感覚は独特な感触です。糸こんにゃくを押し固めたようなディルドがあったら、おそらく凄まじい快感が得られそうです。
次に繰り返し使える強靭さ、でしょうか。柔らかいものはどうしても崩れてしまいがちだったりします。それがまたいいという意見もありますが、柔らかくて強いというのはまさに肛門責め向きかと思われます。

こんにゃくを使った責めはまたどこかで書きたいと思います。



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テーマ:エロ体験談・告白・官能小説 - ジャンル:アダルト

  1. 2023/10/05 11:38|
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