チュルチュルとお湯で割った浣腸液が直腸へと送り込まれる。
温かい浣腸は身体の内側を温めてくれるため、冬場のアナルオナニーにはなくてはならない儀式のようなものだ。
ずいぶん久しぶりの浣腸だったため、異常なほど薬液の刺激に直腸が反応を示す。
400ccの浣腸ですら我慢できず、駆け下る便意に括約筋を緩ませてしまうのだ。
だが、実際のところたくさん入れられたから快楽を得られるかと言うとそういうわけではない。直腸が浣腸液で満たされ膨らむ感覚もたしかに気持ちいいのだが、ぬらが好きなのはあのどうにもならない駆け下る感覚なのだ。
だから少ない量で激しく催してしまうのは、ある意味効率がいいと捉えることもできるのだ。
絞り切ってしまうと、ますます直腸はジンジンと熱く灼け、次の浣腸が欲しくなる。浣腸器に薬液を満たしさらに菊門に薬液を注ぎ込んでいく。
ゾクゾクと快感が背筋を這い上がる。癖になってしまうようなその感覚が思い起こされる。
すぐにでも漏らしてしまいそうな便意に耐えながら2本目の浣腸も無事に終わらせる。
2度めの浣腸はさらに3本目まで入れられた。こうして少しずつ 少しずつ直腸の奥まで浣腸液を行き渡らせるのが気持ちいい。液が奥まで届くほどにどろどろに溶け崩れたものが排泄される。
そしてその溶け崩れたものを吹き出すその感覚は浣腸でしか味わえない特別な排泄なのだ。
直腸の奥深くまでがかぁっと灼けるように熱くなり、排泄が終わってもさらになにかを押し出そうとするかのように息み続ける菊門。
そんな菊門に容赦なく次の浣腸液を送り込むのもまたガクガクと震えるほどの快感を呼び起こすのだ。
ジンジンと熱く灼けるような菊門の快楽はそのまま淫唇をも蕩けさせ、トロトロと淫らな液を溢れさせる。肉芽は硬くしこり、軽く触れるだけで電気を流されたかのような愉悦が走る。
浣腸と排泄を繰り返すほどに高まっていく快楽。呼吸は乱れ心臓がドクンドクンと激しく脈を打つ。全身が熱にくるまれ異常なほど敏感になっていく。
「あ・・・あぁぁ・・・・浣腸・・・気持ちいいぃ・・・・・・」
久しぶりの浣腸に直腸が馴染んでいく。少しずつ奥へと送り込まれていく浣腸液はぬらの体内に留まり続け、ある時突然一気に駆け下る。
ぬらの身体の奥深くで温められた浣腸液がドロドロと直腸を通り抜け排泄されるあの感覚。
何度も何度も浣腸を繰り返してやっと得られる究極の排泄の愉悦。
「はっ・・はぁぁぁ・・・・はぁぁぁ・・・・・はぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・き・・気持ちい・・・・」
バスルームの床が茶濁した汚れに満たされる中で、ぐったりとへたり込むぬら。まるで絶頂を迎えたあとのように全身が心地よい疲れと愉悦に満たされる。
ようやく満足を得られると、細身のディルドでさらに菊門を刺激していく。
今回の目的は菊門の試運転だった。危惧した通り、しばらく使っていなかったアナルは細身のディルドですらうまく呑み込めなくなってしまっていた。
少しずつ丹念にマッサージしながら括約筋を緩め、さらにその奥の弁をも拡げていく。
「あっ・・・あふぅっん・・・・」
ずいぶん時間をかけて奥の弁を通り抜けた瞬間、凄まじい愉悦に腰が跳ねる。
奥の快感を身体はちゃんと覚えていたようだった。くりゅんと突き抜けた瞬間のあの快楽。
気づけば試運転を忘れ、何度も何度もズボズボと奥の快楽を味わい尽くしてしまっていた。
はぁぁぁぁ・・・・
久しぶりにアナルオナニーしました。
なんと3週間ぶりぐらい。
最後にしたのは去年の年末、25日あたりだったような・・・
その後体調を崩して気づけばコロナで年越し。
職場復帰をしたあともしばらくは咳が止まらず、とてもこんな時にお風呂でアナルオナニーなんてしたら・・・・とさらに自粛を続けてました。
あ、アナルオナニーを自粛してただけなので、アナルオナニーじゃないのは完全開放してました。普通のはベッドでぬくぬくしながらでもできるので・・・
アナルオナニーだけはどうしてもお風呂でしたいんですよね。やっぱり出ちゃうこともありますし、出ちゃうの気にしながらって集中できないですし。
なんなら出ちゃうときのほうが気持ちよかったりするから、わざと出ちゃうように仕向けてしたりもするくらいですし。部屋では恐ろしくてそんなことできないのです。
さて、ようやく長引いていた咳もかなり収まって、日常生活に戻りつつあります。
これからはゆっくりとブログの方も進めていこうと思います。
ではでは、おやすみなさい。
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テーマ:性癖・変態プレイ - ジャンル:アダルト
- 2024/01/14 21:45|
- 淫具
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