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村田ぬら性なるアトリエ

官能小説家(自称)村田ぬらのアナル研究のための作業場

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お団子丸呑みしてしまいました・・・

団子0001

長大な淫具ばかりを使っていたせいか、菊門開発用に選んだ団子状のディルドがずいぶんと小さく見えるようになってしまっていた。根元部分は48mm。大台の5cmを呑み込むためのステップとして選んだ淫具だった。
だが、購入当初は最後の玉が呑み込めずにいたのだ。どうしても奥が当たってしまって呑み込みきれない。
せっかくの48mmという大玉もあと少しというところで呑み込めずにいたのだ。

そして久しぶりにおもちゃ箱から取り出した団子の淫具。触手モンスターと比べるとあまりにも小ぶりだ。
菊門の奥ばかりを開発するようになって、いつの間にかサイズ感が狂ってしまったのだと自覚した。

ゆっくりと小さな団子から順に菊門の中へと呑み込んでいく。くぽっ・・・くぽっと団子をひとつ呑み込むたびに菊門がきゅっと締まる。連なった5個の団子のうち、4個目まではスムーズに呑み込んでしまう。

「はぁぁ・・・なんか・・・入りそうっ・・・・・」

ゆっくりと奥のポイントを探りながら押し入れていく。狭くなった襞の部分に先端が触れるとゾクッとするような快感が訪れる。そのままゆっくりと、襞を拡げるように押し込んでいく。

「あ・・・あぁ・・・入るぅ・・・」

吸盤の手前までしっかりと咥えこんでしまった。それなのに直腸がもっと入れたいと疼きだしている。奥の襞に中途半端に嵌っているような、微妙な快感なのだ。あともう少し奥に欲しい・・・

淫具の吸盤の中心部分に指を添え、更に強く力を加える。少しだけ奥に入るが、吸盤が菊門の奥へ入るのを拒んでいるのだ。奥のほうはもっと欲しいと明らかに緩んだ感覚がある。

じわじわと力を加えていくと、徐々に吸盤が変形を始める。淫具が奥に進んでいくに従って吸盤の端が取り残されるように歪むのだ。

「あぁ・・・入っちゃうっ・・・入っちゃうぅ・・・・」

ぐぷっ・・・と吸盤の一部が菊門を通り抜け、裏側に当たる強烈な感覚に身体が震える。さらに押し込んでいくと残りの部分も菊門の中へと潜り込んでいく。

「うっ・・・うくぅぅ・・・ す、すごいぃ・・・・・」

異様な感覚だった。完全に菊門の中に入り切ってしまっても、裏側から菊門を無理やり拡げられているような感覚。このままぎゅっと締め付けたら、本当に呑み込んでしまう気がする。
だが、もし押し出すことができなくなってしまったら・・・・
そう思うとぎゅぅっと菊門を閉じきることができない。
呑み込んだ吸盤によってパックリと円く開いた菊門が淫猥にヒクヒクと蠢いている。

菊門が閉じてしまわないうちに、ゆっくりと息むぬら。潜り込んだ吸盤部分がゆっくりと押し出されてくる。

「んあっ・・・っ!」

びろんっと吸盤の一部が菊門から弾ける感覚に声を上げてしまう。痛みのような鋭い感覚にゾクゾクする。さらに息み続けるとまだ菊門の裏側にあった部分までもが押し出されてくる。

「んっふ・・・・ぅ・・・・」

吸盤が全て抜けた瞬間、その勢いのまま淫具がゴロンと一気に菊門から抜け落ちてしまう。

「は・・・っ・・・はぁぁ・・・・・すごいぃ・・・・・」

なんとも言えない愉悦がジーンと菊門に残る。味わったことのない感覚に淫唇までもがトロトロと淫液を溢れさせてしまう。

絶頂を迎えるような快感とも違う、不思議な愉悦。だが、繰り返すほど全身の感覚が鋭くなっていくようだ。思わず肉芽を指でこねくり回してしまうほどの欲望に満たされてしまう。
まんぐり返しのような恥ずかしい格好で、団子の淫具で菊門を突き、肉芽を弄り続けるぬら。気持ちよさに宙に浮いた脚がビクビクと震える。

「んあぁ・・・気持ちいいっ・・・逝くっ・・・逝くぅぅ・・・・!!」

愉悦が混じり合い、一気に絶頂へと駆け上がる。ずるりと滑った指から逃れ、淫具がぬるりと菊門から吐き出される。

「はぁ・・・・はぁぁ・・・・ す・・・すごいぃ・・・・」

絶頂の余韻に菊門がジンジンと痺れてしまっていた。もっと・・・もっとしたい・・・・



団子ディルド

アナル拡張のために選んだディルドですが、実はあんまり役に立ってなかったんです。
最大径の48mmを呑み込む前に奥が当たってしまってたんです。
その後先端部分がいきなり5cmのディルドを後から選んで、それでようやく5cmも呑み込めるようになったのです。
それでもやっぱりこの淫具の根本は呑み込めないままだったのです。

気持ちよくなるには後から選んだディルドのほうがずっと優秀でしたし、だんだんこの淫具は使用頻度が減っていって。
気づいたらおもちゃ箱の一番奥に眠ってました。

久しぶりに引っ張り出してみてびっくり。こんなに小さかったんだって。
実は触手モンスター(Lサイズの触手ディルド)の中央付近が45mmだから、余計に小さく見えちゃったのかなと。
モンスターを見る前だったら、こんなに小さく見えることはなかったんじゃないかと・・・

「ちっちゃっ・・・」って思えたから逆に全部呑み込んじゃうなんてことができたのかも知れません。
これ、吸盤見えなくなるまで呑み込んじゃったら・・・ちゃんと出せるのかなぁ。
試してみたい気もするんですけど、出せなくなっちゃったらと思うと恐怖でしかない・・・
もっとアナルがユルユルになったら、また試してみようかと思います。

それにしても・・・いつの間にかちゃんと成長してたんだね、私のアナル。





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テーマ:性癖・変態プレイ - ジャンル:アダルト

  1. 2024/06/14 20:58|
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