このカテゴリでは、生成AIを使って具現化された登場人物たちを紹介しています。
【番外編】では実際に小説の中には存在しない画像をアップしています。
完全にぬらの思いつきで生成AIいじりをしている副産物ですので、「ふ~~ん」って見ていただければと思います。
生成AIって使うのすごく難しいことを知りました。
全然思ったとおりに描けない・・・いや、描いてもらえない。
指示を出しても無視されたり、指示の抜け道を探すような絵を描いてきたり・・・
(いや、確かにそういうことはするなとは言ってないけどさ)
当初はエッチシーンも生成AIで描いちゃおうと思っていましたが、複数人になるとさらに言うことを聞いてくれなくなる事が判明。
また腕の問題かも知れませんが変態的な描写が多い小説なので、どんな指示を出してもうまく伝わらないんです。
ただ縄で縛って欲しいだけなのにちゃんと縛られてなかったり、縄の服着てるみたいな絵になったり・・・
ということもあって、結局登場人物紹介だけ映像化することにしました。
えっちなシーンは皆様の頭の中でうまく処理していただけると信じて・・・・
※なお、作者が急に生成AIを扱う技術が進歩したりなど色々な理由により、時々絵が差し替えられる場合があります。
初めてカズマと一緒に行った海でのワンシーン。眠るカズマの顔をじーっと見つめるゆず葉ちゃん。
実際には存在しないシーンです。でも、こんなことあったんだろうなぁって妄想で作ってみました。
今回は意外にも背景で苦労しました。
「海」「砂浜」というワードを入れているにも関わらず、これでもかっていうぐらい建築物が描き込まれてしまうのです。
「空」を入れてもNGワードに「建物」「建築物」「人工物」を入れてもしつこく出力される。
そしてたどり着いた結論が「ヤシの木」を描かせるという選択。
どうしても建物を描きたいStableDiffusionくんに別のものを与えて気を逸らせようという作戦が功を奏した形です。
ただ、今回は思ったよりも作成難易度が低かったように思います。
この構図になったのは偶然の産物ですが、天敵の『手』がすべて隠れていたのでその後の修正が必要なかったのが大きな要因です。
結局は運なんですけどねぇ。
プロンプト(呪文)も設定もできてるはずなのに思い通りにいかないときは、のんびり他のことをしながら数をこなすのも大事なのかも知れません。
それにしても、ベースにしてる画像のすっぴん感とは違ってずいぶん大人びた雰囲気になりました。
うん、いいんじゃない?
せっかくなので水の中に入ってもらいました。
基本泳げない(気がする)ので髪の毛縛ったりはしません。
海行ってきたよって仲間たちに自慢するために自撮りした写真にしてみました。
フリル付きの水着がちょっと可愛らしすぎたかとも思うけど、これはこれでギャップあっていいかもしれません。
ゆず葉ちゃんのイメージはやっぱりクールな感じだけど、海に来たときぐらいはしゃいでもいいでしょ?
調子に乗ってもう1枚作ってみました。岩場をよじ登るゆず葉ちゃんです。
基本運動神経あんまりない(地下アイドルなのに)けど、テンション上がってるので岩場にチャレンジ。
ただ登り始めて思いのほか不安を感じ始めて表情が死にかけてます・・・
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- 2024/07/22 20:12|
- 生成AI登場人物集【番外編】
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