触れると燃える件についてあえて踏み込んでみます。
憶測を元に推論し持論を展開する方々、そしてそれを論破するためにそれが憶測であることを伝えようとするリプライ。
そうすると憶測が憶測であることを証明しろという無理難題でリプライに反論。
なんかこんなのが溢れてて嫌になりませんか?
もうそもそも「あーだこーだ」言うだけの情報が揃ってない時点で、ちゃんとした議論ができるとは思えないわけですよね。そもそも議論ですらなくて、自分と違う意見の排除を目的としてるだけですし。
擁護に回った親交ある芸能人が思わぬ反論を受け謝罪&ポストを削除とか、長年のファンが「そんなことをする人じゃないことは私が知っている」という謎理論を振りかざしてみたりとか・・・・
人間の性格や行動パターンなんて他人からは完璧に理解できるものではないし、それを本人が隠しているとしたらそうそう気づくことはないはず。
隠しごとなんてきっと誰にでもあるし、その隠しごとの闇が深ければ深いほど絶対他人には見せないようにするのが人間です。
どれだけの男気を見せようが、それは「その人に対して」見せてるだけのこと。
どれだけ温厚な雰囲気を出していようが「仕事として」見せているだけのこと。
裏の顔が存在しない人間なんて、本当に存在するのでしょうか?
見えている部分、見せられている部分だけで判断するというのはかなり危険なことだと思います。
ぬらの周囲の人々は、ぬらが浣腸とアナルが大好きな人間だとは知りません。
もちろんこんなブログを書いてることも、自称官能小説家してることも知りません。
どれだけ仲の良い友人であっても、ぬらのすべてを見せることはありません。
そして逆にこのブログや小説のことをご存知のみなさまは、ぬらの普段の性格を知らないはずです。
気が短くいつもイライラしている人物かもしれないですし、おっとりとして何事にも動じない人物かもしれない。もしくは大人数で騒ぐのが大好きな陽キャかもしれない。実は表の顔も普通に変態かもしれない。
話が逸れそうですね。
要は人の性格なんて見る人が変われば変わるものだってことです。
「そんなの当たり前じゃん」って言われそうですが、じゃあ彼についてはどうでしょうか?
友達の前で「嫌な奴」として振る舞うことがあると思いますか?
もしそうなら友達になどならないと思いませんか?
お客さんの前で「後ろめたい性癖」を披露することがあると思いますか?
もしそうならファンになどなったりしないと思いませんか?
なにも裏の顔を知り尽くせと言っているわけではありません。
自分が見たいように「その人」を見たらいいとすら思います。
ただ、自分が見ている「その人」を他の人が同じように見ているとは限らないことは知っておくべきだと思います。
示談の相手に見せる顔は、ファンに見せる顔とはまるで違うものだったというだけの話。
例えば殺人事件の犯人についての近隣住民のコメントで
「いつも挨拶をしてくれる礼儀正しい子でしたよ。それがあんな事件を起こすなんて信じられない」
なんてのをよく聞きますが、まさにあの状態なわけです。
ただ単に近隣住民の知らない顔を持っていたってだけの話。
そして最後にファンに向けたあの文章の気持ち悪さ。
「引退するけどこれからもファンでいてね」「引退なんて本意じゃなかったんだ」
そんな思いがにじみ出てる最後の文脈。
そして一部の熱烈ファンの方はその隠しきれてない思いを受けて「引退に追い込んだやつ許さねぇ・・・」と新たな攻撃者に変貌する。
彼の最後の「演出」だとしたら、それはしっかりと効果を発揮してるような気がしてしまう。最後の最後まで演者なんだなぁと・・・
そして見透かされた演出で燃え続けているテレビ局。
知られたくないことはひた隠しにしたまま、バラエティのノリで不祥事対応を演出で乗り切ろうとする姿勢に批判が殺到してるような気がします。
バラエティが筋書き通りにいくのは、視聴者がお約束を理解して楽しんでるからのはず。
不祥事対応が筋書き通りにいかないのは、視聴者の求めるお約束(説明責任)とのギャップのせい。
アナウンサーが涙ながらに「いい会社なんです。仲間が困っているのを見るのがつらい」と訴えても響くわけがないのは当然のこと。
この台詞って、先の殺人事件の犯人に対する近隣住民のコメントと何も変わらないんですよね。
アナウンサーの目にはそう見えていたというだけで、会社がやったと思われることとはまるで関係がない。
「じゃあうやむやのままでいいですよ」
と、なるわけがない。むしろ、泣き落とししなきゃいけないほどうやむやにしたいなにかがあると勘ぐらせる「演出」になってしまっている気がする。
あ、でもこの「演出」がクーデターを起こす意図だったとしたら、完璧に成功してるな・・・・
・・・・憶測が増えてきてしまいましたね。
「隠しごと」は隠してなんぼです。
被害者が出るような「隠しごと」が明るみに出てしまえば、それはもう「隠しごと」ではなくなります。
それでも隠そうとするからおかしなことになる。
さて、ではぬらはそろそろ「書くしごと」の続きをしますよ。
ゆりあさんの「隠しごと」もいよいよ前半の山場です。
小説のほうもよろしくお願いします。
ご興味がありましたらぜひ小説読んでください。
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- 2025/01/25 11:48|
- 真面目
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