ぬらの菊門に巨大な数珠状の淫具がグイグイと押しつけられる。入りやすいようワセリンをたっぷりと塗りつけられたそれは、括約筋をグイグイと押し広げながら少しずつ潜り込んでくる。
玉の一番太いところを通り過ぎると、ぐぷっと音がするかのような勢いで最初の玉を飲み込んでしまう。
淫具のくびれをきゅっと締め付けるだけで、菊門に愉悦が走る。
あまりに巨大な玉だが、ひとつずつ順番に呑み込んでいくと自然と更に拡張が進んでいく。ひとつ呑み込むたびにきゅっと括約筋が締まる感覚がたまらない。
奥へ奥へと入ってくる感覚と、入口付近がこじ開けられていく感覚が相乗効果で快楽を伝えてくる。
限界まで呑み込んだ淫具は引き抜かれる感覚も格別なのだ。奥からズリズリと腸壁を刺激しながら出てくる感覚の凄まじさ。思わず愉悦の声が漏れるのを止めることはできない。
抜けきる前に再び腰を落とし奥へ奥へと咥えていく。最初はギリギリだったはずの菊門が、出入りを繰り返すうちに広がる感覚に馴染み容易にぐぼぐぼと音を立てながら淫具を出し入れする。
愉悦に括約筋は緩んだままになり、奥の方までもが痺れるような熱を帯びる。
気づけば夢中で腰を振り動かすぬら。体重をかけるように激しく腰を落とし持ち上げる。
裏側から腟内までもが刺激されるのか、どちらの穴も快楽が満ちてくる。肛門の熱は灼けるように熱く、ジンジン痺れるような愉悦を運んでくる。
チリチリと脳内で快楽が火花を散らし、絶頂が近いことを知らせてくる。
限界に近いほど激しく腰を振る。肛門を責め抜く淫具の刺激がたまらない。絶頂へ向けて暴走していくぬら。
絶頂を迎えてしまうのがもったいないのか、いつも我慢をしてしまう。我慢すればするほど最後に得られる快楽が強くなるのだ。
勝手に括約筋が強く締まり、淫具の愉悦をより強く感じ取る。こねくりまわされる直腸の壁が愉悦にざわめく。
「あ・・・あぁぁ・・・・気持ちいっ・・・逝くっ!!」
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瀬田が愛用している肛門責めの淫具です。これとは別にサイズの小さいものも使用しています。
調教の過程に合わせて使い分けて開発を進めていくのです。
先端部分から根元部分に進むに従って玉のサイズが大きくなっていくため、少しずつ括約筋を拡げていくのに向いた淫具。
ただし、すっかり収まるようになってしまえば、そのくびれと玉の凹凸によって強烈に直腸内を刺激できるところも魅力です。
操作のしやすさから基本的には上部4個目までが使用域になると思われます。
ある程度奥まで入るので、最初の下ヒューストン弁の刺激にも使えるのも魅力だと思われます。
瀬田愛用といいつつ、ぬらも愛用の一品です。
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テーマ:エロ体験談・告白・官能小説 - ジャンル:アダルト
- 2023/10/13 01:01|
- 淫具
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